梅雨の薬膳は余分な水分をカラダにためない!まめに豆補給

いろは

梅雨入り宣言をうけ、キッチンのストックも梅雨スタイルに。

梅雨のむくみをとるための薬膳茶に続き、【豆】をストックに加えましょう。

梅雨はキッチンに豆ストック!

朝起きたらむくみ顔、下半身がむくんでお気に入りのデニムがパンパン、お腹の調子もあまりよくないなど、この季節には起こりがち。梅雨はしとしと雨が降りつづき、湿度があがり、カラダのなかも水が溜まりやすくなります。五臓六腑の【脾】を補い、湿を外にだす食材の代表が豆類

梅雨は豆コレクションを楽しもう!

薬膳の素材分類をみてみると、【湿を外にだす】には豆類がずらりとリスト入り。そのほかの分類に入る豆類も、【脾】を補い、【湿を外にだす】はたらきがあるものがほとんどです。

豆コレクションの薬膳メモをチェック!

大豆

【素材の分類】 湿を外にだす

【五味・四気・帰経】甘・平・脾/胃/大腸/肺

小豆

【素材の分類】 湿を外にだす

【五味・四気・帰経】甘・酸・平・心/大腸

そら豆

【素材の分類】 湿を外にだす

【五味・四気・帰経】甘・平・脾/胃

黒豆

【素材の分類】 湿を外にだす

【五味・四気・帰経】甘・平・脾/腎

エンドウ豆(グリンピース)

【素材の分類】 気の巡りを助ける

【五味・四気・帰経】甘・平・脾/胃

ひよこ豆

【素材の分類】 気を補う

【五味・四気・帰経】甘・平

いんげん豆

【素材の分類】 気を補う

【五味・四気・帰経】甘・平・脾/胃

七変化する大豆は豆で食べる!

大豆は、豆を水煮で煮物につかったり、炊き込みごはんに使ったりするほか、豆腐や豆乳など姿かたちを変えて食べれる食材です。

梅雨に大豆が良いなら、豆腐を毎日お味噌汁に!と思った方もいるかもしれませんが、薬膳では大豆と豆腐は別物!加工すると薬膳での働きが変わるのです

大豆のままであれば

【素材の分類】 湿を外にだす

【五味・四気・帰経】甘・平・脾/胃/大腸/肺

【おすすめの季節】 梅雨

豆腐になると

【素材の分類】 カラダの熱をとる

【五味・四気・帰経】甘・寒・脾/胃/大腸

【おすすめの季節】夏

豆乳なら

【素材の分類】 咳や痰にはたらきかける

【五味・四気・帰経】甘・平・肺//胃/大腸/膀胱

【おすすめの季節】 秋

梅雨に余分な水分をとる食材として大豆を食べる場合は、豆のままでいただきましょう。

豆を炊いたときの煮汁は捨てるべからず!

豆は水に浸して、炊くというプロセスに時間がかかるので、スーパーマーケットに並んでいる水煮の缶詰やパックでも、もちろん大丈夫です。

豆から炊いたときの嬉しいメリットはその煮汁。ここにもしっかり豆の成分がでているので、煮汁は絶対に捨てないで!

  • そのままお茶に
  • 塩をプラスしてスープに
  • 豆とお米をいれてお粥に
  • 豆と砂糖少々をいれてお汁粉に

など活用しましょう!

かんたんアレンジ!梅雨の豆サラダ

梅雨は肌寒い日があれば、蒸し暑い日もあります。

その日の気候でサラダの素材を選んで、豆類をたっぷりつかって、梅雨のむくみをしっかりブロックする豆レシピをエンジョイしましょう。

少し肌寒い梅雨の日には

  • 三つ葉
  • 大葉
  • みょうが
  • 玉ねぎなど

蒸し暑い梅雨の日には

  • トマト
  • セロリ
  • ズッキーニなど

サラダ以外にもスープや炊き込みごはんなどでも、豆レシピを楽しめます。