冷え性解消はカラダを温めるだけでない!原因を紐解く薬膳

ひかりブログ

薬膳のカウンセリングやレッスンをしていると

冷え性という方が多くいらっしゃいます。

男女問わず

年齢問わずです。

冷え性はカラダが冷えやすい体質だから、

カラダを温める食べ物や飲みものをとれば

改善されると思われがちですが、

そうとも言い切れないのです。

薬膳では

冷え性はもちろん、

あらゆる不調の原因をさぐります

冷え性の場合は、

カラダのなかの

冷えが起こりやすい部位や

冷え以外の不調、

生活リズムなどを知ることで

冷え性の原因を紐解きます。

そしてその原因を解消するための

食材や素材を組み合わせて

お料理やお茶をつくります。

カラダが冷えやすいというのは

結果なのです

私自身も以前は冷え性でした。

冷え症のせいで

生理痛や肌荒れがあるのだと思い込んでいました。

私の冷え性の原因は、

カラダに温が足りなかったのではなく、

カラダの気の巡りが滞っていたから。

五臓六腑の「肝」の働きが強くなりすぎ、

気の巡りが滞り、

手足が冷えやすくなっていました。

手足が冷えやすいのに

「肝」が強くなりすぎているから、

冷たい物を飲みたがる、

そこから「脾」が弱まるという

負のスパイラルに入ってしまっていたのです。

薬膳の勉強をはじめ

そして香港で素晴らしい漢方医さんに出会い、

冷え性の原因をつきとめました。

それからは肝を養い

気の巡りをよくする料理やお茶

意識してとるようにしたところ、

「あれ?手足が冷たいことがすくなくなった」

「あれ?今回生理痛がひどくない」

「あれ?肌の調子が悪くない」

と気づきました。

私の場合は気の巡りから起こる冷え性でしたが、

ほかにも冷え性の原因はあります。

例えば、血の流れが良くない

カラダのすみずみまで

大切な栄養が行きわたらず、

手足が冷えやすくなります。

または、気(エネルギー)が足りない

カラダが疲れやすく、

食欲もなくなり

カラダ全体がひえやすくなります。

中医学はカラダの不調があるときは、

その不調ひとつをみるのではなく、

カラダを全体的にみることで、

原因を追及します。

中医学は奥深く、神秘的です。

中医学への扉をあけてみませんか?