【メンズ薬膳第3弾】夏も爽やか!薬膳流冷ややっこレシピ3選

レシピ

夏の暑い日にキッチンでささっとつくれ、さっぱり気分を爽やかにしてくれる冷ややっこ。豆腐はカラダを冷やす性質が強いので、太陽の陽射しが強くカラダの中に熱がこもりやすい夏の日にはぴったりの食材です。その豆腐をつかって、トッピングをその日の体調にあわせて素材を選ぶ【夏の薬膳流 冷ややっこ】レシピをご紹介します。

豆腐の薬膳メモ

カラダを冷やす力が強い食材です。冷え性の方や、寒い季節には、温めてたべたり、ネギやショウガなどのカラダを温める食材を一緒に食べましょう。

豆腐

【素材の分類】 カラダの熱をとる

【五味・四気・帰経】 甘・寒・脾/胃/大腸

薬膳冷ややっこレシピ3選

夏バテや夏の疲れに「冷ややっこ しらすと温泉卵添え」

余分な湿をとる「しらす」と心を安定させて陰を補う「卵」の組み合わせは夏の疲れをとります。暑くなったカラダをひやす冷ややっこに添えていただきます。

材料

  • 豆腐 150g
  • 釜揚げしらす 30g
  • 温泉卵 1個
  • ごま油 小さじ1
  • しょうゆ お好みで ※釜揚げしらすに塩分があるので、しょうゆは入れすぎないよう調整してください。

つくりかた

  1. 豆腐を食べやすい大きさに切り、皿に並べる
  2. しらす、温泉卵の順に豆腐の上におき、ごま油としょうゆをかけて完成

薬膳メモ

しらす

【素材の分類】 カラダの余分な湿をとる

【五味・四気・帰経】甘・平・脾/胃/肝

【素材の分類】 陰を補う

【五味・四気・帰経】甘・平(黄身)・涼(白身)・肺/心/脾/肝/腎

温泉卵のつくりかた

温泉卵はとてもかんたんに作れます。生はカラダを冷やすため、野菜でも卵でも薬膳では基本的には使いませんが、暑くなる夏限定でレシピに登場です!

  1. たっぷりのお湯を沸かす
  2. 沸騰したら、火から下ろし、卵を割れないようにゆっくり鍋にいれて蓋をする
  3. 8分おいて完成

※今回は少し固めに作りたかったので、10分おいています

汗をよくかいた日には「冷ややっこ イカの塩辛」

汗をかくと失われる「陰(いん、カラダに良い水)」と「血(けつ)」。「陰」を養う白ごまと「血」を補うイカをあわせていただき、豆腐でカラダを冷やします。

材料

  • 豆腐 150g
  • イカの塩辛 30g
  • すり白ごま 小さじ2

つくりかた

  1. 豆腐を食べやすい大きさに切って器に並べる
  2. イカの塩辛をのせ、すり白ごまをちらして完成

※おすすめは、具材をすべてよくまぜると、イカの塩辛の味がなじみます

薬膳メモ

イカ

【素材の分類】 血を補う

【五味・四気・帰経】鹹・平・肝/腎

白ごま

【素材の分類】 陰を補う

【五味・四気・帰経】甘・平・肺/脾/大腸

とにかく暑かった日には「冷ややっこ カニきゅうり添え」

カラダの熱をとる素材をふんだんにとりいれて、カラダに熱がこもらないようにするレシピです。

材料

  • 豆腐 150g
  • かに缶 50g
  • きゅうり 50g(1/2本)
  • 塩 お好みで

つくりかた

  1. きゅうりに塩をまぶし、なじませて10分ほど置く
  2. きゅうりを千切りにする
  3. 豆腐を食べやすい大きさにきり、器に並べる
  4. 豆腐のうえにきゅうりを並べ、かに缶の中身すべて(具と汁)を上からかけたら完成

※今回はかにみそ実入りの缶詰があったのでそれを使いました。缶詰にすでに塩味がつけられていて、みその濃厚な味が豆腐とぴったりです。かにの「実」のみの缶詰でももちろんOKです。これも塩味がついているので、基本的に塩なしで良いかと思いますが、きゅうりに塩味が足りないと感じる場合は調整してください。

薬膳メモ

かに

【素材の分類】 カラダの余分な熱をとる

【五味・四気・帰経】鹹・寒・肝/腎/胃

きゅうり

【素材の分類】 カラダの余分な熱をとる

【五味・四気・帰経】甘・涼・脾/胃/大腸/小腸