夏の暑さと湿気に「緑豆&はと麦のお粥」

いろは

中医学では、舌の様子をみてその日の体調をみます。

梅雨から夏にかけて、舌の周りに歯の形が残っている方がよくみられます。

舌の周りに歯の形が残ることは、カラダがむくんでいると知らせてくれているのです。

カラダのむくみをとり、そして暑い日が続いているのでカラダの熱もとってくれる夏の薬膳にぴったりの「緑豆&はと麦のお粥」がおすすめです。

「緑豆」

緑豆はカラダの熱と湿をとり、むくみや喉の渇き、夏の発熱などにはたらきかける素材としてつかわれます。また薬膳では解毒作用があるとされ、口内炎や吹き出物などにもとりいれます。



【素材の分類】 カラダの熱をとる

【五味・四気・帰経】 甘・寒・心/胃

緑豆の煮かたや保存方法、レシピはこちら

「はと麦」

カラダの余分な水を外に排出し、「脾」のはたらきを助けてくれます。

美肌のスーパーフードとしても注目を集めています。

はと麦の詳しい薬膳活用や煮かたについて、詳しくはこちら

たっぷりの水とともに、緑豆とはと麦を炊きます。

お味は小豆粥に似ています。 お塩で味付けすば「お粥」に、お砂糖で味付けすれば「おしるこ」になるので、多めに作って冷凍保存もおすすめです。

お汁粉のときは、「気を補う」白玉を入れても美味しくいただけます。お砂糖の入れすぎは「脾」をいためるので、量にはご注意ください!